BASARAの想いとコンセプト
ネイルへの想い
〜素敵な未来へ・美容と健康の追求〜
● 素敵な未来へ・美容と健康の追求

トータルビューティサロンBASARA
代表取締役 安藤はるか
身近になったネイルアート、社会で活躍する女性…
ですが、まだまだ女性にとって生きづらい世の中であるという事実もあり、身近になりつつあるネイルも
増え続ける事で不誠実なサロンが増えている事実も否定出来ません。
今後の日本経済の要となる女性の存在、それにより癒しや美を提供する場が今後重要になり、
私達サロンが誠実にお客様に向き合う心を日々忘れずに歩んで行く事が大切であると想います。
どなたでも平等に美しくなれる様に低価格であり、
プロとしお客様の健康を第一に考えた高等技術をご提供出来ますよう、私達は努力致します。
なぜ外すだけでお金がかかるの?
● ジェルネイルとは、本来「自爪の補強」を目的とする為の技術です

ジェルネイルとは、本来、水あめ状の特殊ジェルを爪に塗り専用のUVライト又はLEDライトで硬化させ、
「自爪の補強」を目的とする為の技術です。
しかし、昨今ではこのジェルネイルを爪の補強目的でなく、アートを目的として使用するお客様や一般消費者が増えております。
ジェルネイルは施術日から3週間~4週間ほど持ち、ジェルを外す作業を「ジェルオフ」と言いいます。
この「ジェルオフに関しての重要性」と、ジェルネイルとは、本来「自爪の補強」の為の技術である。
という事が、お客様や一般消費者の皆様に、あまり認識されておらず、この状況を当サロンでは危惧しております。
● 「なぜ外すだけにお金がかかるのか?」

「爪」は皮膚が角質化した細胞が
「縦・横・縦」の3層に重なり出来ています
「爪」は皮膚が角質化した細胞が「縦・横・縦」の3層に重なり出来ています。
爪に入る縦線を気にする方が非常に多くいますが、これは「一番上の縦走部分」が見えている状態だからです。
当然、この層を強く削ってしまうなど負担をかければ、爪が弱くなり、トラブルが発生することが考えられます。
無理やりジェルを剥がしたり、知識の無いサロンや技術者に削られ過ぎれば爪は薄くなり、
痛みを伴い日常生活に支障を来す恐れもあります。
また、「自然に取れるまでほっとけばいい」と考える方もいらっしゃいますが、
爪は一カ月で平均2~3ミリ伸びており(季節や個人差があります)、
伸びた爪と一緒に劣化したジェルが一部リフト(外れる・剥がれる・浮く)現象を起こす事もあります。
この状態のまま放置し続けると、劣化したジェルと爪の間に水分が入り自爪にカビが生える危険性があります。
さらに放置し続ければ「痒み、痛み、変色、陥没」などが起こり、専門の病院での治療が必要となる場合もあります。
前述の事から、「プロが推奨する期間内に専門知識を持った者がジェルオフする」必要性が出てきます。
ジェルオフの重要性
● 「ジェルオフの重要性」について

ジェルオフの際には、専用のオフ剤・薬品(現在主流のソフトジェルは専用の薬品で落とす事が出来ます。)
を塗布し、ふやけたジェルを棒状の物でそぎ落として行くことになります。
この作業には「専用のオフ剤・薬品を浸透させる為、ジェルの表面を必要な分だけ削る」技術が必要であり、
ジェルを柔らかくするための「専用のオフ剤・薬品の塗布の方法、薬品浸透の為の適切な一定時間」にも繊細な配慮が必要です。
この方法や時間が適切で無いと、オフ剤・薬品により自爪がダメージを受けてしまいます。
また、自爪を削ってしまわぬ様、見極める能力や技術が必要であり、逆にジェルが落ちきらずに、爪に残ってしまうような箇所があると、
先に述べたような「リフトの原因」となり、カビが繁殖する危険性やトラブルが発生する原因になってしまいます。
このような事から、お客様や一般消費者の目には映らない、見えにくい部分なのですが「ジェルオフ」にはとても大切な役割があり、
それには専門的な知識やキャリアが必要となる為、
ジェルを取るだけの作業に対しても、代金が発生する事は本来は必然であると言えます。
● 当サロンはジェルオフ無料のメニューをご用意しております

近年、ネイル産業の発展に伴いサロン数が増え価格競争が激化し、オフ代無料サロンが急増しております。 マシーンを使用し荒削りし、強力な薬剤を自家調剤し、使用するサロンが多く、残念ながら様々なトラブルが増えているという現状があります。 ですが、先に述べた様、お客様や一般消費者の目には映らない、見えにくい部分の技術である以上、 技術者・サロン側が価格競争の波に乗らなければ不本意なことですが生き残って行けないことも事実です。 ですが、安かろう・悪かろうでは当然のことながら企業としても先が短く、 末永く愛されるサロンである為、弊社は「一流の技術をよりお安く」「お客様の安心のために」お客様の負担を軽減し、 より身近にジェルネイルを楽しんでいただくため、一部ジェルオフを無料とさせて頂いております。
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